恋の棺
2005年 09月 22日
語りえぬ二人の恋なれば
われらが棺の上に草生うる日にも
絶えて知るひとの無かるべし
たぶん 一生忘れる事はないと 思うから
一生 忘れないでいよう。
いつか きみが私の夢のなかに現れなくなっても。
昔のひとは 夢に現れた その人は
自分の事を強く思っていてくれるからと信じていた。
そう 思えたらとても 幸せ。
じゃあ 私の夢に毎日現れるあのひとは
どれだけ 私の事ばかり 思っているのか。
そう思えたら とてもとても 幸せ。
by ayaden
| 2005-09-22 00:49